2010-08-29

短歌3首

わたしの今もタイルのように嵌まりつつ未来から見て過去である場所

八月の蟻がどんなに強そうに見えるとしてもそれは光だ

お墓から電話をかけているひとの横顔とそのお母さんのお墓

0 件のコメント:

コメントを投稿